ねんがんの ThinkPad X1 Carbon が とどいたぞ
俗にいう「開封の儀」は行っていないので、そのあたりの写真はないです。
2013年モデルのX1 Carbonからいきなり2016年モデルにグレードアップすると、まずその軽さに驚く。1.18kgと200g軽くなったのだが、ずいぶんと持ち運びやすい。指紋認証の感度もよく使い勝手がかなり上がっている。画質もWQHDに上昇(オプションによるが)しておりデフォルトのフォントでも綺麗に描画される。
一方キーボードの打鍵感は薄型化により多少犠牲になっているようで、若干軽くなっているのが気になるところ。Surface bookと似ているといえば似ている。
個人的に特筆すべきことだと思うのがACアダプタで、めちゃくちゃ小さくなっている。かなりうれしい。
タッチパッドも進化していて、反応を遅らせることによりマウスカーソルが反応しにくくなっているためタイピングの邪魔になりにくい。こちらはOSの進化によるものかもしれないが……
デザインは可もなく不可もなく。Lenovoのロゴが目立たなくなっているのは良いかもしれない。ださいし。
よくこの軽さ、この薄さでRAM:16GB、SSD:512GBを実現してくれたなと思います。